2019年春の公開はこのように開催されました

• ●春の公開のポスター

  春の公開のポスター。新緑と青もみじがテーマでデザインされました。

  

• ●公開マップ

  ご来場のお客様にお渡ししたパンフレットです。巻き三つ折りの体裁で、中開きのページには会場マップと見どころが詳しく載っています。今回の改訂版では表紙に日本郵便｢年賀寄付金｣のロゴマーク、裏表紙に｢日本三大廃線トンネル群とは｣の説明が新しく記載されました。

  
  
  

• ●ご入場者数集計表

  今回を含めて12年間全23回のご入場者数集計表です。 今回は3,596名様のご入場で、昨年春の63％にとどまりました。 会期中に雨天が2日間あったためかと推測されます。全23回の累計ご入場者数は248,215名様となりました。

  

• ●ご入場者推移のグラフ

  全23回のご入場者推移のグラフです。例年のことですが、春に比べて秋が多いことと、2018年秋の伸びが著しかったことがわかります。

  

今回のトンネルコンサートの日程と出演グループを紹介します

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• 　トンネルコンサートは公開期間中に開催される無料の音楽イベントです。今回も会場のレンガ広場と竹林の2ヶ所で、 アルプホルン、フォルクローレ、フォーク、ハーモニカ、オカリナ、篠笛、金管楽器などの多彩なステージが 繰り広げられました。新緑の山々に囲まれた会場で、コンサートをごゆっくりお楽しみいただけたかと思います。なお、雨天の2日間 （初日と最終日）はコンサートは中止となりました。

4月28日にガイドツアーを開催しました

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• 4月28日(公開3日目)、初めての試みとしてガイドツアーを開催しました。 ガイドは鉄道に詳しい当会Ｙ会員が担当。お集まりいただいた40名ほどの参加者とともに３号トンネルから ６号トンネル多治見口までを一緒に歩き､トンネル群の鉄道遺産関連の説明をしました。
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東濃信用金庫の職員の方がボランティアとして応援に来てくださいました♪

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• 春日井市の東濃信用金庫8支店の職員の方、延べ30名が3日間に渡り公開時のボランティアとして参加してくださいました。 お揃いの白いジャンパーを着た皆様には、受付やパトロール、ターザンブランコなどの持ち場でお手伝い いただきました。
  東濃信用金庫の皆さま、ありがとうございました。
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入り口階段下に簡易水洗式仮設トイレ3基を導入しました

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• 入り口階段下の仮設トイレに、簡易水洗式3基を導入しました。以前はいわゆる｢ポットン式｣でしたので、臭いや清潔感などに難点がありました。それらが多少は改善されたかと推察します。ご利用されて｢トイレ、よくなった｣と感じていただけたなら幸いです。
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