当会の村上理事長の寄稿文が東文研(東京文化財研究所)の刊行物に掲載されました
国立文化財機構 「東京文化研究所」という国の組織があります。(どんな組織かは、末尾をご覧ください。)
その「東京文化研究所」では「未来につなぐ人類の技」という刊行物を1999年から
シリーズで刊行しています。その最新版第21巻「近代化遺産の活用」に当会理事長 村上 真善(マサヨシ) の寄稿文が掲載されました。
タイトルは「偶然発見された明治のトンネル群 ー再生そして市民が創る」 です。本文は12ページあり、愛岐トンネル群の活動内容に加えて、自身の思いが熱く語られています。
その理事長の寄稿文をご覧いただけます。上記の表紙画像をクリックでPDFファイルが表示されます。
「東京文化研究所」とは?
Wikipediaによれば次のように記載されています。
ーー東京文化財研究所は、独立行政法人国立文化財機構に所属し、東京都台東区上野公園にある研究所。
略称は東文研。 無形文化財を含む文化遺産全般や、その保存科学・修復技術に関する調査研究、
文化遺産に関する国際協力を総合的に進めている。