中部大学フェア2022に当会も出展しました 2022.9.15
9月15日、春日井市の中部大学にて「中部大学フェア2022」が開催され、当会もこの中部大学にご縁があることから 会場内にブースをお借りして出展しました。
当会のブースには活動内容の説明パネルや鉄道のジオラマなどを展示。多くの方にご覧いただきました。質問も寄せられ、立ち合いの当会担当者も手ごたえ十分だったようです。
以下写真でフェアの様子をご覧いただきましょう。
【中部大学フェアとは】
中部大学は春日井市の丘陵部にある総合大学です。この7学部と大学院が設置され、多くの学生が学んでいます。
その教育・研究活動の成果を学外の方に向けて発信しようということで、成果発表の場として設けられたのが、中部大学フェアです。
中部大学のキャンパス内にある講堂(体育館)が会場です。「不言実行館」とも呼ばれているとか。
中に入ると広いのに驚きます。そこにブースが沢山設置されています。
参観者が少ないのは撮影が15時の終了時間間際だったためです。
愛岐トンネル群の写真などが掲示されています。参観者の方が覗き込んでいるのは鉄道ジオラマ(当会会員の作品)です。
画面中央、テーブルの上にあるのがジオラマ2セットと、愛岐トンネル群のレンガ広場にある「C57動く動輪」の模型です。
このC57動輪模型はスイッチを入れると小さな人形が健気に自転車を漕いで、動輪を回すという、楽しいものです。
研究室やゼミの学生さんが運営しているブースもたくさんありました。これもそのひとつ。