3号トンネル入口に実物大D51の大幕を設置しました。 2017年4月
2017年春の公開に向けて、3号トンネル春日井口にD51の大幕(垂れ幕・のれん?)を設置しました。
公開時に入場していただいた
ばかりのお客様に、D51の大きさを実感してもらい、暖簾(のれん)のようにくぐって入場していただこうという趣向です。
そう、このD51のイラストは、じつは実物大なのです。トンネルの坑口に取り付けられた様は、大迫力で、今にも D51が驀進(ばくしん)してくるようです・・・。(幕は透けて見えるほど薄い布製で、サイズは高さ5m、幅4.2m)
この精緻なD51のイラストの大幕は、当会男性会員の奥方が染色が趣味で、白生地に染め付けた渾身の力作。 いわば、夫婦の愛の合作・・・。 かねてより構想が練られていましたが、やっと実現しました。
画像左は4月27日に初めて天井から大幕を吊り下げた時のもの。右は4月22日に幕を搬入した時の新聞記事(朝日新聞)。
ちなみに、この幕を何と呼ぶか。
暖簾(のれん)か、大幕か、垂れ幕か、はたまたタペストリーかスクリーンか?
いまだ決まっていないのが悩みどころです。何しろ前代未聞の作品ですから・・・。
⇒その後「D51大幕」と呼ぶことに決まりました。
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