昭文社の「愛知のトリセツ」で愛岐トンネル群が取り上げられます
2020年4月15日発売
昭文社はご存知のように、地図や旅行本などに強い出版社です。その昭文社から4月15日に発売される書籍「愛知のトリセツ」で
愛岐トンネル群が取り上げられます。
全国書店およびネット書店(アマゾンほか)で一斉発売。1,400円(税別)
どんな内容の本でしょうか? 左上の画像が表紙です。愛岐トンネル群の位置は、ちょうどタイトルの「愛」の文字で隠れてしまって 見えません(笑)。
目次(右上の画像)を見てみると、パート1で愛知の大地、2で鉄道網、3で歴史、4で産業と文化、とあります。 単なる観光案内にとどまらず、各分野を掘り下げた構成となっているようです。その辺が「トリセツ」と名付けている 所以なのでしょう。
上記画像は愛岐トンネル群についての記事です。パート2の「愛知を駆け抜ける鉄道網」のページで、「美しいレンガの遺構も残る
中央西線の愛岐トンネル群」として掲載されています。どんな内容なのか、画像でおおよそイメージがつかめそうです。
読めないぞ!ですか。そんな方はぜひ書店でお求めください。
ちなみに、トリセツシリーズは、神奈川、千葉、福岡、宮城、兵庫の各県が発売されているようです。
▶ 昭文社の既刊本のページを見る