「エコ走行システム研究」グループがレールマウンテンバイクほかの視察に行ってきました。2017年8月
8月末、中部大学の学生、春日井市立工業高校・名古屋市立工芸高校の生徒ら20名と関係者9名が岐阜県飛騨市の 神岡レールマウンテンバイクと新穂高ロープウエイの見学に行ってきました。(当会は理事長他4名が参加)。
これは「エコ走行システム共同研究」の活動として、座学だけでなく現実の世界を見ないことには空論に 偏ると、中部大学のご協力のもと、バスを借り切って実施したものです。
参加の学生・生徒たちは「レールマウンテンバイクGattan Go!!」を体験して大興奮。 よい刺激になったようでした。 その様子を、同行した当会会員が画像によるレポートにまとめました。画像クリックで拡大表示させてご覧ください。
●エコ走行システム共同研究とは? その目的は?
この共同研究は、愛岐トンネル群の中で603mの最長トンネル(未開拓のトンネル)を“安全” “安心”に通過する方法を今から探ろうと 「自転車を使ったエコ走行システムの研究と開発」をテーマに数年計画で立ち上げたものです。
この研究会のもう一つの目的は、工業系を目指す若者、それも大学生と高校生が一緒になり、テーマに向かって共に 研究することで、刺激しあって個々のスキルアップを図ってもらおうというもの。研究会の進捗状況はその都度、 このHPを通してレポートしていきますので、お楽しみに。 (2017年8月)
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