「全近協」桑名大会に参加してきました。2017.7

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• 　7月26日から3日間にわたって三重県桑名市で開かれた「全国近代化遺産活用連絡協議会　桑名大会」}に、当会の理事長、理事ほか数名が参加してきました。
  桑名は江戸末期から明治、大正にかけて繁栄した諸戸家の本拠地で、今でも諸戸家のいくつかの邸宅が近代化遺産・文化財 として保存されているところです。

  　今回は、1日目のフォーラムは、六華苑重要文化財指定２０周年記念「日本の近代化と西洋建築～コンドルが残したモノ・ヒト～」 をテーマに、大学教授や専門家などの発表とパネルディスカッションが活発に行われました。 何ともアカデミックでレベルの高いフォーラムでした。夜には交流会で盛り上がりました。

  　2日目は「現役鉄道遺産の保護と活用」をテーマに、鉄道遺産についての発表と現地視察が行われました。(2日目は理事長ほか数名のみ参加）

  「全国近代化遺産活用連絡協議会（全近協）」の活動内容については、下記をご覧ください。

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