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愛岐トンネル群保存再生委員会の研究成果


当会ではトンネル群と廃線について各種の調査研究を行っています。成果のごく一部ですが、ご覧ください。 
  ※各々画像をクリックすると別窓でPDF文書が拡大表示されます。

軌条(レール)の研究 明治期からの輸入・国産レールの品質について

中央線名古屋・多治見間が明治33年(1900年)に開通した当時、レール(軌条)はすべて外国製でした。ドイツ、イギリス、アメリカから輸入されました。 「官営八幡製鉄所」でレールの自給を目指し、中津川・坂下間(明治41年開通)では国産レールを多く使用したのですが、その結果は!?

輸入レール写真

※画像クリックでPDF文書が開き、全文(4ページ)をご覧いただけます。



中央線 鉄道唱歌 歌詞(明治44年)

「鉄道唱歌」というと「汽笛一声新橋を…」の東海道線の鉄道唱歌が思い浮かびますが、じつは、中央線の鉄道唱歌もあったのです。歌ってみると、 中央線全線開通を喜ぶ明治の人々の思いが伝わってきます。ちなみに、歌詞には定光寺も古虎渓も、それに神領、春日井も出てきませんが、それらの 駅が出来たのは後世のことです。

鉄道唱歌歌詞カード

中央西線第六号隧道修築工事概要(1917.6)(大正6年2月)

6号トンネルは脆弱な地盤により工事途中に崩落事故が発生し、工事完成まで大変苦労したということです。トンネルの春日井側への延長、7重巻の迫石、 インバートなど対策を重ねて、大変な苦労の末に竣工した様子がこの文書から読み取ることが出来ます。旧文体で読みにくいですが、ご覧ください。

トンネル工事概要


 

中央線で使用された軌条製造会社(2012.3)

中央線で使用されたレールの製造会社の調査結果です。「丸S」とあるのは「官営八幡製鉄所」のことです。

レール製造会社


レール調査資料
中央線で使用された軌条(2012.3)


中央本線「路線名称」の変遷 (2010.12)

中央線路線名称変遷資料


「中央本線・多治見高蔵寺間 隧道及び停車場の変遷」 (2010.12.11改訂版)

中央線開通当時、定光寺駅や古虎渓駅はありませんでした。それらがいつ誕生したか、この文書からわかります。

中央線のトンネルと駅名変遷


3号~6号トンネル坑門スケッチ(作・山本勝利)

貴重な遺跡である赤レンガトンネルの保全と再生は、まず綿密な調査から。という訳で、会員が詳細なスケッチを描きました。

トンネル坑門スケッチ


愛知県監獄施設名について

中央線名古屋・多治見間の工事で1890万個の赤レンガが使用されたと記録に残っています。これだけ大量の赤レンガを 供給するために各地でレンガ工場が作られたのですが、それだけでは足りない。という訳で、愛知県の監獄でも赤レンガが焼かれました。囚人たちが 焼いたことになります。

愛知県監獄所施設資料


「中央本線・多治見高蔵寺間隧道及び停車場の変遷」

トンネルと駅名の変遷資料


「中央本線前史」

明治の初め、中央線がどのようにしてルートが決まり建設されたか、興味が尽きない調査結果が明らかになりました。

中央線調査資料


「愛岐トンネル群配置図」スケッチ(2009)


トンネル群配置図スケッチ


3号から6号トンネル間の「樹木本数と種名調査結果」(2009.07.01)


樹木調査まとめ


使用されているレンガの刻印一覧

赤レンガには製造業者による刻印が施してあることがあります。刻印は多くは製造業者固有のものです。刻印により製造業者が (多くの場合)特定できるのです。
当委員会では愛岐トンネルで廃棄(多くは6号トンネル周辺で)されていた赤レンガを拾い集め、その刻印を記録・調査してきました。 苦労して調査した結果、刻印の多くの製造会社が判明しています。


赤レンガの刻印
刻印から会社の判明したレンガ


「トンネル煉瓦学」1~5 web page

愛岐トンネル群の赤レンガについて、初歩の知識をどうぞ…。




近代化遺産ロゴ  英語版パンフレット

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