山おやじ(榎の大木)から河原へ降りる急な階段が、以前から「歩きにくい、危ない」と懸念され、ご迷惑を おかけしていました。階段は主に石で作ってありましたが、崩れたりしてあるきにくい箇所が何箇所かありました。
そこで、枕木を使った階段に改修しました。春の公開に間に合うよう、一生懸命作業し、何とか間に合わせることができました。 川の側にガイドロープも取り付けました。これで、以前に比べてうんと歩きやすく、安全になったかと考えます。(2018年4月)
(写真では階段の幅が狭いように見えますが、大丈夫です。2.1mの長さの枕木を3等分で70cmの長さがあり、 ひとりが歩くのに十分な幅があります。) どうぞ玉野古道の散策をお楽しみください。